一級建築士試験試験法改正
平成30年12月14日に公布された
「建築士法の一部を改正する法律」(ここでは、「改正建築士法」といいます。)により
建築士法第4条
第14条
及び
第15条が改正
建築士試験の受験資格の要件
となっている実務経験が、原則として、
建築士免許の登録要件に改められるそう。
この改正は、
令和2年3月1日から施行
令和2年試験から適用されるそう。
要は今まで大学を出て2年実務
二級建築士は4年実務
しないと、一級建築士は受ける事さえゆるされなかったが、
受けて合格ができるようになったそう!
登録は実務をしないと、ダメですと言う意味不明な改正
メリット
大学院生や就職してない大学を卒業してすぐの人等はメリット大
今まではどうしても実務が要るため、働きながら合格しなければ、ならない人がほとんどでした!
しかし、大学院生など、学生中に受ける事が出来る為、仕事に終われてない状態で勉強できます!
そして、1級建築士として、就職も可能です
デメリット
それ以外の人
相対試験の為、現役学生と試験対決しなければ、ならなくなりました(;_;)
不平等な気が
何よりでかいのが、
製図の法改正
合計3回受ける事が出来る製図!
3年間で3回受けれたのですが、
5年間のうちに3回受けれるとの事!
ラッキーなのか、どうなのか
3年間で3回を消化するため
学科を受かれば、2ヶ月で勉強し1回を消化!
2ヶ月じゃほぼ受からない
ほぼ受からないはずなのに
受かる人は受かってました!
なぜ?
勝手な想像、そして都市伝説ですが1生年枠があった!
と思うしかない
実際何故か、1回目の人達と2、3年の人達で教室を分けられてました!
って事は1回目の人と2、3回目の人は製図の解答が別々に集められてました
ブラックボックスすぎ
デメリット
今回の法改正で1年で取るって言うのが難しくなるかもしれません。
なぜ?
学科を受けて、2ヶ月で製図を受ける人が、少なくなり、次の年に製図をみっちり勉強し、1回目を消化する人が増える。
って事はもし1回目枠がなくなったと考えると、みっちり勉強した人対、2ヶ月勉強した人になるため、
1年で合格するのは難易度が上がったと言えるでしょう
メリット
2ヶ月で一回目を消化しなくてよくなった
ちょっと1年休憩が出来る
くらい?
受験生が増える事は間違いないでしょう!